デザインから現地検品へ
2015.10.14[Wed]
こんにちは。バイヤーの亀谷です!
日本の季節はいよいよ寒さを増して来ました!皆様体調など崩されていませんか?
そろそろ冬支度ですね^^!
さて、今回のインドネシアへの出張はお客様の新築物件に使用するライムストーンレリーフの検品に来ています。
事前にデザインをしたレリーフ、うまくカタチが出ないという事で、何度か掘り直しを依頼しておりました。
車を走らせる事2時間。。
検品は、ジョグジャカルタに、ポツーンとある石材工場?↓↓↓
工場とは言いがいたいですが・・・そうです!ここから、私達のデザインするライムストーンが生まれるのです^^!
中では、職人達が、作業をしています!!
現地の職人はとても器用!そして感覚のセンスがとても良いのです!いとも簡単に彫り上げて行きます!!
そして。。。ジャジャーン!!!!
ジャジャーン!!って。。。すいません。。つい年代が出てしまいました^^;
いつもこの瞬間は、テンションMAXな私です^^!
ひとつひとつイメージとの狂いは無いかを確かめて行きます。
今回は、25㎝角のモノと12㎝角のモノをオーダー。新築物件のカウンター下に埋め込む計画です!
デザイン違いのモノに厚みの相違があったので、修正をお願いしました!
こちらは、可愛いサイズ。フランジパ二と言う花をモチーフにデザインしました。
フランジパ二とは、南国の代表的な花の名前です。バリ島では、『フランジパ二』、ハワイでは『プルメリア』と呼ばれています。
フランジパにの花言葉は『気品』、『陽だまり』、『癒し』です。バリ島では、歓迎の意味を込めて飾ります。
とても、茎はしっかりしていますが、とても優しい表情の花を咲かせます。ご存知の方も多いかと思います。
さてさて、そろそろ日が暮れてきました。。。インドネシアの工場は5時には閉まります。今日は少し残業をさせてしまいました。。^^;
Itu sorakan untuk pekerjaan yang baik
お疲れさまでした^~^!